エピソード満載☆賃貸物件の体験談

リフォームもできる

分譲マンションであれば、リフォームができることをご承知の方も多いことでしょう。
分譲の場合、所有権を得るため、自由に改変などが可能となります。
これは、民法で認められていることであり、物権に相当するものです。
物権には、排他的な権利として認められているため、所有者の自由意思でもって、物の変更などが可能です。
しかし、賃貸マンションであっても、リフォームが可能となっています。
これも、先の物権と関わっていますが、一定の条件下であれば、できることです。
すなわち、所有者であるオーナーが認めればできるようになっています。
賃貸マンションの場合、マンション全体がオーナーが所有している形となっています。
したがって、オーナーが自由に変更などができるため、賃借人がリフォームをしたければ、オーナーの意向で、自由にできるようになります。
しかし、マンションの場合、共有部と専有部があり、賃貸マンションであっても、そういう分け方が可能です。
つまり、賃借人は、家賃対価で自由に使えるのが、専有部分ということです。
これは、部屋全体と考えておいて問題ないでしょう。
また、リフォームは、共有部に行うことはできません。
共有部とは、廊下であったり、あるいは、ベランダも含まれます。
さらに、配管なども含まれ、部屋の床下などにある配管も、リフォームができないようになっています。
このため、分譲マンションのリフォームであっても、限界があることになっています。
しかし、賃貸マンションの場合、マンション自体がオーナーのものです。
そのため、配管へのリフォームも可能となる可能性があります。
ただし、マンションという建物が、多数の世帯で成り立っている以上、たとえ所有者であろうと、全体への影響が及びそうな場合、変更などをすることが、難しい面があるかもしれません。
それ以上に、他の住民が影響を受ければ、工事を依頼した賃借人が、責任を問われる可能性があります。
このため、仮に賃貸マンションでリフォームを行うのであれば、配管などを変更せずに行うのが、無難でしょう。
なお、リフォームは、建物の形状に関わる工事であるため、オーナーの許可が必要となっています。
しかし、小規模工事であれば、オーナーの許可を必要としません。
小規模工事とは、建物の形状を変えないものであり、インターネットの回線の引込工事であれば、通常、問題ない範囲となっています。
これももしかしたら、誤解のある面があるかもしれません。
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